妊娠物語 〜 漢方で不妊を克服!ママになるまでの道のり 〜
不妊と漢方のご相談。奈良県橿原市・漢方薬の一陽館薬局の不妊・子宝相談は妊娠率80%以上。不妊症を克服しママになるまで、漢方薬局でのお客様といっしょになっての取り組み・漢方でお手伝いできることについて実際の成功例とともにお届けします。
体力を補い妊娠(Eさん34歳・その1)
Eさん・その1

妊娠をご希望のEさんは、とても細い体格です。
体調を崩すたびに、体重が落ちて、体力が安定するまでにとても時間がかかります。

幼少の頃から食が細く、胃腸虚弱、
季節を問わず風邪をひきやすく、治りにくい。
貧血のせいか、いつも体がだるく、年中、体の冷えに悩まされている。
イライラしたり、落ち込んだり感情の起伏が激しく、
情緒不安定に対してさらに落ち込む日々。

月経周期40日前後、経血量少ない、
排卵期・月経前は毎回体調を崩してしまう。

Eさんの漢方体調調整物語は次回へ続きます。



〜ご案内〜
あくまで、当店でのご了解いただきましたお客さま個別の事例ですので、一般論として、どなた様にも同じことが言えるものではございません。
また、ご自身に必要な「体質改善」や「漢方薬」に関しましては、ご来店のうえ、ご相談くださいませ。



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【2009/11/24 14:45】 | 漢方薬で妊娠力アップ |
漢方妊娠物語(月経不順・多嚢胞性卵巣・不妊治療歴4年目の漢方・その3)
Fさんからのお電話です。
・・・そろそろ月経が来るころですが、まだ気配がありません。
妊娠検査薬でチェックしてみたら、
陽性というには色が薄いのですが、
でもうっすら反応が出ている気もします・・・
基礎体温は高温が続いています。

おそらく病院で診察を受けられても「妊娠確定」の診断は得られないごく初期です。

この時期は、状況からみて、
妊娠の可能性が高いと考えられる(あくまで、推測のみの状況判断に過ぎませんが)場合には、
流産予防と、
妊娠を支える目的の漢方薬に切り替えていきます。

この妊娠初期は、不安定になりやすく、
流産の危険性がとても高いので、
まずは、
お医者さまから「順調ですよ」という診断が得られるまでは
とにかく用心することが大切です。

・・・数日後、Fさんは病院で診察を受けられました。
医師からは、検査結果から見て
「妊娠しているかもしれないが、このまま妊娠が継続される可能性は低い」
と言われたそうです。

不安な日が続きますが、
とにかく体の力を補い「妊娠を継続される」ための
気・血・ホルモンの働きを高める漢方薬で頑張ります・・・

1週間後、2週間後・・・
発育は少し遅れ気味ながらも
妊娠は継続されています。

こうして妊娠4ヶ月
Fさんは順調な妊婦さんとなられました。

妊娠期間中もその時の状態に合わせて
しっかり漢方を飲み続けられた結果、
感動の出産を迎えられました。

*漢方薬とご縁のあった赤ちゃんは、
本当に元気いっぱい、とても丈夫です。




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【2009/11/19 17:32】 | 流産しないための漢方薬 |
漢方体質改善物語(月経不順・多嚢胞性卵巣・不妊治療歴4年目の漢方・その2)

Fさん(33歳)は、遠方でしたが、熱心に漢方相談に訪れました。
わりと神経質な面があり、
気になる事があれば細かくメモをとり
来店時には、疑問や不安を解消するよう努められました。

彼女の妊娠に向けてのポイントは「着床」。

漢方的には
血液とホルモンバランスに対するアプローチを考えます。
着床しやすい内膜の質とそれを取り巻くホルモンの状態・・・

血行不良を改善し、瘀血(血液の流れが滞りやすい)体質を改善する漢方薬により
血液の状態を整えましょう。
また、ホルモンバランスを整えるように漢方薬を組み合わせます。

漢方薬服用直後から
夜はぐっすり朝まで眠れるようになり、
1ヶ月経つ頃には
動悸・耳鳴り・首筋のコリなど日常の不快症状は
ほぼ解消されました。

不妊治療をお休みされて最初の周期・月経は
治療の影響が大きく残っているためか、
本来のFさんの基礎体温の推移と異なるリズムのようです。
体の冷えの改善とともに月経痛にも改善が見られました。

2〜3周期めあたりから
本当の体調や問題点が見え始め
また、漢方薬の効果が少しずつ確認できるようになります。

Fさんの場合は
最初の1ヶ月で日々の体調はかなり良くなられました。
ここからが、いわゆる漢方薬による体質改善の成果を見ていく時期です。

一般的に
日々の体調は短期間で良くなりますが
体質(月経周期やホルモンバランスなど)の改善は、月単位でのことでもあり、
とても長期間に感じられます。
特に、不妊治療により大きくダメージを受けてしまっているような場合や
不妊治療と漢方を同時に併用されるような場合は
体が受ける副作用や酷使される体力を補うことにも漢方薬の働きを要するので、
漢方薬が、純粋に体質を補うペースは
漢方単独に比べると、ゆるやかになってしまいます。

毎月、少しずつの改善を重ね、
あるいは、ときに迷いや不安を感じながらも
待ちきれない思いを抑えながら
あと少し、もう少し・・・

良くなっているとわかっていても
いつ妊娠できるかわからない・・・
結果が確認できるまで不安は続くのが、正直なところでしょう。

こうして8ヶ月が過ぎました。
月経周期約30日、排卵日もほぼ安定しています。
この段階に来て最も必要なこと・・・
それは、お二人がお互いを思いやる気持ちではないでしょうか。

不妊は女性の問題!と実は思っておられたご主人の様子に
奥様の表情がイキイキと変わるにつれ
変化が見られ始めました。

そして、ちょうど1年、Fさんは妊娠されました。

つづく。






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【2009/11/17 14:33】 | 漢方で不妊克服 |
月経不順・多嚢胞性卵巣・不妊治療歴4年目の漢方


一年前に体外受精を開始してから受精はするのですが着床しません。
だんだん採卵できる数が減ってきており、妊娠できるか不安です。

と、ご相談のFさん(33歳)。

彼女のようなケースは、
着床しやすい環境に整えてあげることがポイントです。

でも、別の見方をすれば、
着床できないような状態がある限り、
体外受精であっても、自然のタイミングであっても
結果は同じということにもなります。

初回ご相談時の体調
疲れやすい・足先の冷え・眠りが浅く夜中に目が覚める・胃腸虚弱・首筋のコリ・
ストレスが多い・動悸・耳鳴り
月経周期は45〜50日程度・月経痛あり

彼女の妊娠に向けての体質改善がはじまります・・・

次回へつづく。




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【2009/11/10 15:20】 | 漢方で不妊克服 |
流産〜妊娠、そしてやっぱり月経不順、漢方に感謝の妊娠
「ご無沙汰してます・・・!」とヨチヨチ歩きのお子さま連れの彼女。
Mさん(35歳)は、数年前に相談に来られました。

「また、漢方でお願いしたくて・・・」

当時、流産を2回経験し心身ともに弱りきっておられた方です。
月経不順で、基礎体温もバラバラ。
不妊治療を試みるが成果なく、
漢方薬服用3ヶ月で妊娠されました。

そのとき妊娠されたお子さまを連れて
次の妊娠に向けてのご相談です。

第一子ご出産後も月経周期は40〜60日程度。
基礎体温もバラバラ、二層性は見られず排卵日も不明。
特に出産後に変わったのが、疲れやすさと月経の様子。
育児疲れ以上に体力のなさを痛感する日々らしく、
月経は始まりと終わりが数日間、微量出血が不鮮明に続く状況。

漢方薬は、第一子妊娠時同様、
生殖に係るエネルギーを補い、卵胞成熟やホルモン活動を補います。
また、出産後ひどくなった疲れやすさや月経時の不調を改善するために
血液を補い、めぐりを整えリズムをつくっていきます。

Mさんの体調は、
第一子のときと同様に1周期めからとてもスムーズな改善が見られました。
全体にやや不足傾向は見られますが、
基礎体温ははっきりと2層に分かれています。
ただ、月経時のキレの悪い状態は、まだ残っています。

2周期めは、さらに調子が良くなったことが確認されました。
疲れやすさの改善がお顔色から伝わってきます。
基礎体温は、第一子妊娠前の状態に近い状態まで回復されています。

あと、必要なことは何か・・・?

ご主人も漢方薬服用開始。
その後、転職されたご主人は、かなりストレスが溜まっているご様子で、
ときに、不眠・胃腸症状・疲労感を訴えられるとのこと。
男性の体調は、ある意味、女性以上にデリケート。
ストレス解消が、妊娠力に及ぼす影響は相当のものがあります。

こうして、ご夫婦ともに妊娠力の高まりが期待される頃、
Mさんが、漢方薬を服用されて4ヶ月目での妊娠となりました。

第一子出産後に大きく体力の消耗を感じられたMさんは、
今度は、妊娠中から出産後にかけて
しっかりと漢方薬で、調整されて無事ご出産となられました。


*・・・体力的な不足を漢方薬で補うことにより
スムーズに体調を整えられての妊娠おめでとうございます。

ご夫婦ともに、特に原因のない場合には、体調を整えられることが
不可欠であり、何よりの近道です。

なかなか授からずに、お悩みの方には、
まずは、ご自身の心も含めた体調から見直していただくことがおすすめです。



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【2009/10/30 16:27】 | 2人目不妊と漢方 |
40歳代からの妊娠〜「年齢的に・・・」と言われ続けて〜
30歳代後半から始めた不妊治療。
当初から「年齢を考えると体外受精を」とすすめられ
治療早期からいきなり体外受精を続けてこられたKさん。

漢方相談に初めて来局されたのは、
まもなく40歳を迎えられる頃。

毎回の体外受精はKさんには体への負担が大きく
1回実施しては1〜2周期休む、というペースで何年もが経過し
卵胞の数や質の低下、内膜の状態の不調が目立ち、
ときには、採卵も不可能なときもあるという状態。

でも、どうしても妊娠する!
赤ちゃんが欲しい!という思いは決して揺るがず、
・・・ただ、不妊治療の限界を医師から告げられ、漢方による体づくりからの再出発です。

卵の質を高める漢方薬
子宮内膜の厚さを増す漢方薬
を求めておられました。

漢方薬はホルモンの活動を補い高めることにより卵胞の成熟を助けるものを中心に
子宮から温めながら瘀血(血液の流れが滞りやすい)を改善していくことにより
内膜の状態を整えることを目的とするもの
などを服用されました。

卵巣機能の低下を取り戻すために3ヶ月間は
不妊治療を休み、漢方薬のみで、体調を整えられました。

漢方薬を飲みながら卵巣を休めることができたので、
卵巣機能も少し回復してきました。
が、妊娠に有効な採卵には至りません・・・

月経の方は、経血がサラサラに色も明るい赤色になり、
血液の質に改善が見られます。
また、生理痛と体の冷えが改善され、肩こり頭痛もなくなりました。

さらに2ヶ月、
ときに焦りと不安でいっぱいになりながらも
じっと待ち続けます。

当初のご様子とは別人のように
精神的にも安定されています。

今回の採卵は、ようやく1個、やはり受精に至りません。

さらに3ヶ月
なんとか1個育った大切な卵・・・
目指せ!着床・・・

体調が回復されたかと思う頃になると
どうしてもこらえきれずにトライされるご様子に「もう少し体を休めて・・・」と言いながら
結果を出したい気持ちはひとつ。

そうこうしながら
1年数ヶ月がたちました。

・・・今回2個採卵できました。
胚盤胞までいけそうです。

次周期に移植します。

仕事も辞め、体調を整えることを最優先にした生活
食事も環境も生活のあらゆる事柄において
妊娠のための努力は報われる時を迎えられました。

40代、元気に、元気な赤ちゃんを出産します!
と宣言されたKさんは
大切に、しっかり妊娠中も漢方薬で体調管理に努められ
元気なお母さんになられました。




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【2009/10/27 20:22】 | 漢方で不妊克服 |
生理不順・冷え性・・・努力の妊娠!
初潮以来の月経不順で、
結婚後つけ始めた基礎体温表のグラフはガタガタ
低温も高温もわからないまま、50日前後で月経が来る。

好きで続けている仕事とはいえ
時間が不規則で、どうしても冷えやすい環境なのが気になる。

とりあえず、「冷え性」を改善したいのです・・・

とだけ初回の漢方相談では、仰られたEさん(32歳)。

冷え性の原因・・・体質的な要因・環境的な要因から相談を始めます。

体質的に、血液の不足・血行不良・熱を生み出す力の不足・・・
環境的に、足元が冷えやすい環境・不規則な生活スタイルによる自律神経の不調・・・

この辺りから「冷え性改善」に向けての漢方的アプローチを始めました。

3ヶ月も漢方薬を服用される頃には、冷え性は改善されましたが、
ある日、彼女は落ち込んだ様子で来局されました。
「冷え性が治っても妊娠できないのでしょうか?」

彼女の希望は、冷え性の先にある
「妊娠すること」だったのです。

体の冷えが改善するにつれ
生理痛・朝起きづらい・むくみ・頭痛などの不快症状もなくなりましたが
基礎体温は、相変わらずガタガタで、二層性にならず
月経周期も50〜60日前後といった状況です。

まずは、基礎体温の測り方からアドバイスをすすめます。
生活リズムや睡眠が不規則なEさんは、
体温の測定時刻や状態も不安定ですから、その調整をしました。

激しい変動は若干補正されましたが、
やはり状態は変わりません。

積極的に妊娠力アップに向けて漢方薬を開始。

妊娠力を高めるために、「冷え性の改善」プラスαの漢方薬で臨みます。
つまり、
冷え性は冷え性、ホルモンはホルモン、痛みは痛み、卵は卵・・・のように
西洋医学のように、それぞれを別のものとして治療していくのではなく、
漢方では、彼女の体全体をひとつのバランスとして調整していくのです。

体を温め、子宮や卵巣・卵管の血行を整えること、
ホルモン活動が活発に、ホルモン分泌が十分に、そのバランスが整うように
漢方薬をさらに飲み続けられました。

4ヶ月経過し、体温は二層になり、月経周期35〜40日。
波形に安定性がなく、今ひとつスッキリしません・・・

そこで、
思い切ってのご提案をしました。

・・・どのような答えを出されるか・・・

「いったん、仕事から離れられるといかがですか?」

好きな職業とはいえ、お体には負担になっているようです・・・と。

ストレスと体調・妊娠の関係についてご説明しました。


翌月、彼女は、「仕事を辞めてみることにしました。
学校を卒業してから、ひたすら働き続けてきたので少し休みたいと思います。」

退職されてからの彼女は生活のリズム・食事・考え方の根本から変わられました。
体調は安定され、精神的にもリラックスされているようです。
仕事をされていた頃は、漢方相談中も眠り込んでしまうほどの疲れでしたが、
血色も良く、基礎体温も時間とともに整ってきました。

そして、約半年、Eさんは、妊娠されました。

はじめは、妊娠に向けたライフスタイルなど考えてもみなかった、とEさん。
「妊娠しやすい体調」に向けて
ひとつひとつ努力を重ねられました。

漢方薬は、あくまでサポートするものです。
彼女の気力と実際の努力、そして漢方の相乗効果により
お喜びにつながったと思います。




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【2009/10/21 12:58】 | 漢方薬で妊娠力アップ |
子宮内膜症、卵巣嚢腫を乗り越え決意の妊娠
初回の漢方相談時は、血色も悪く元気もなく、
疲れやすさと体の冷えを強く訴えられていたYさん(32歳)。

体外受精しか妊娠する道はないと臨んだ3回は妊娠に至らず・・・
結果を聞いての帰りだという・・・

ボー然とした表情がとても印象的な出会いでした。

ひどい生理痛で婦人科受診し子宮内膜症と診断されたのは約10年前。
結婚5年になるが、間もなくチョコレート嚢腫破裂により右卵巣摘出。
左卵巣も状態は厳しく、卵管の癒着もあるため体外受精をすすめられたとのこと。

以来、続く不妊治療のストレスと
新婚当初に妊娠を心配する事態が起こってしまったことで
義父母との同居が大きなプレッシャーとなり
とても辛そうでした。

子宮内膜症は、不妊の原因になることがあるとされますが、
漢方的には、「血の滞り」によるものと考えられます。
卵管癒着のため自然妊娠が困難であるとも考えられます。

まずは、瘀血(血液の流れが滞りやすい)を改善するための漢方薬を中心に
子宮や卵巣、卵管などのめぐりを良くしていきます。
また、ホルモンバランスを整え、
卵胞期・黄体期のホルモンの働きをサポートすることで
卵の質や着床を助けるよう、漢方薬を服用されました。

漢方薬を飲み始めて2週間後、
疲れやすさや顔色が改善され、お元気そうに見えます。

不妊治療の負担からか、
直後の周期は不安定ながら
基礎体温は激しい変動が改善され動きが安定しつつあります。

漢方薬を続けてからの月経は
かなり楽になったらしく
ひどかった生理痛と冷えが改善されたことに感激されています。

漢方薬開始4ヶ月頃、
病院で検査を受けられました。
なんと、卵巣嚢腫に縮小が見られ、ホルモンバランスに改善が見られるとの結果に
「できれば、漢方薬を続けて自然妊娠をしたい」とご主人と話し合われたそうです。
もともと体外受精には戸惑いのあったご主人は
奥様を励まし一緒に頑張ろうと決意されたそうです。

「子宮内膜症などが、縮小することはありえません」と病院で言われ
ショックを受けてあきらめておられる方が多い中、
体質からアプローチする漢方ならではの成功例は決して珍しくはありません。

Yさんも意欲的に継続された結果
13ヶ月での妊娠となりました。

第二子も漢方でお願いします!との彼女。
明るく、前向きな素敵なママになられました。



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【2009/10/17 16:25】 | 漢方で不妊克服 |
急増する男性不妊ってホント?
ウチの場合は、男性不妊ですから・・・
と、涙ぐむSさん。

たしかにご主人の検査結果は、毎回余裕のない状態のようです。

体外受精も回を重ねるごとに
本当に妊娠に近づいているのかしら?と思われるような・・・

もともとは抵抗があった「体外受精」が、今では頼りきっている・・・
授かる方法はこれしかないと。

そんなSさんと初めてお会いしたのは
約2年前になります。

Sさんの奥さまは、度重なる採卵から
全く卵ができなくなり
体外受精をしようにも採卵不能となってしまわれました。

40歳を目前にして
Sさんのショックは相当のものでした。
が、絶対に赤ちゃんがほしいという気持ちを強くもっておられました。

「男性不妊」・・・
器質的に問題のあるタイプは少数派で、
実は、
備わった能力をしっかり発揮できない状態にあるタイプがかなり見受けられるのが現状です。
ですから
特に男性側の検査に臨まれる場合は
備わった能力をきちんと発揮され
それを評価されるようおすすめしています。

Sさんのご主人も
本当にお忙しく疲労が抜けない状態が続いており
仕事のストレスは相当なものがありそうでした。

Sさんのご主人に必要なものは、
いわゆる「精力増強」よりも
まずは
疲れを取りストレスを軽減するような漢方薬で体調管理に努めていただきました。

漢方薬を飲み始めてすぐに
疲れが回復しやすくなるのを感じ
夜も眠れないほどのストレスがなくなり、きちんと睡眠をとれるようになりました。

ただ、
体外受精において
受精はするのに、着床しない場合は
やはり
女性側の体調も整えられるのがよいと思われます。

Sさんの場合も
体外受精をはじめた頃は
受精卵が着床しにくかったようです。

ポイントとして
・本当に男性側が「不妊」なのか?ということ
・女性の体調をきちんと整えること
これが原則です。

こうして
Sさんご夫婦は、
約2年かかって段階的に漢方薬を服用することにより
妊娠されました。

男性側に不安をお持ちの方
まずは、日々の体調管理から始められてはいかかでしょうか。




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【2009/10/13 22:19】 | 漢方薬で妊娠力アップ |
2人目不妊のからくり
第一子は、思い通りに妊娠されたTさん(36歳)。

待望の2人目は、第一子出産後4年経ちますが、なかなか恵まれません。

周囲からは「2人目はまだ?」とか「1人いるからいいじゃない」とか言われるたびに
とてもつらい気持ちになる日々を過ごされてきました。

「正直、実際に自分がそうなってみるまでは、
こんなに2人目ができないことが負担に感じるとは、思いませんでした。」

Tさんだけでなく、1人目の妊娠と何か調子が違う場合に
よく聞かれる言葉です。

2人目を妊娠しにくい場合の原因として
最も考えられるのは、「母体の体力不足」です。
つまり、
「1人目の分の体力はあったが、2人目の分が足りない」ということです。

能力的には、妊娠する能力が備わっていながら
その能力を発揮するためのエネルギーが不足しているため
結果として
妊娠に至らない、というわけです。

そういわれると・・・
たしかにTさんも思い当たることがありそうです。

1人目、妊娠まではスムーズだったものの
妊娠中は切迫流産・切迫早産の危険、貧血等大きなトラブルにはならなかったものの
常に不安を感じつつ、また、薬を飲みながら経過を守られて迎えられたご出産でした。

産後は、疲れやすく
最近は、月経痛や冷えを強く感じることも多いとのこと。
基礎体温にもメリハリがなく、全体に不安定な様子です。

Tさんに備わっている「妊娠力」を高めるには、
ホルモン活動を充実させる「精」を補い
体力の不足を補うことが中心となります。

しっかりと体を支える力
妊娠を継続する十分なエネルギーこそが
次の妊娠、出産までを無事に乗り切るポイントになります。

こうして
Tさんは10ヶ月かけて
妊娠力を養っての妊娠となられました。

「こんなに楽に妊娠期間を楽しめるなら
一人目から漢方薬と出会っていたらよかった・・・」とお言葉をいただきました。

・・・2人目が妊娠しにくい場合
ご本人さまのお悩みは一人目も二人目も三人目も変わりないのですが、
周囲からの見られ方が違ってきます。

何人目の妊娠であっても
どこかで体に無理がかかっていると
その先に進めなくなってしまいます。
つまずき始めたところへ立ち返り
今一度取りこぼしやバランスの崩れがないかを見直されるところからが、
妊娠への前向きな一歩のはじまりですね。



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【2009/10/10 15:01】 | 2人目不妊と漢方 |
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